北朝鮮漂流船の遺体、低体温症で死後1週間
読売新聞 1月7日(土)21時27分配信

 島根県・隠岐諸島沖で北朝鮮から来たとみられる小型木造船(全長約7メートル)が発見された問題で、7日に男性乗組員3人の事情聴取を再開した第8管区海上保安本部(京都府舞鶴市)は、3人に脱北の意思はないとみており、成人男性とみられる遺体については、「死因は低体温症で死後約1週間」としている。

 木造船は7日午後、同県隠岐の島町の西郷港にえい航され、見分が行われた。8管によると、船内に漁具はなかったが、状況から遭難の可能性が高い。

 8管などは同日夕、事情聴取を打ち切った。8日以降は、「関係省庁で協議しており、事情聴取を続けるかどうかは分からない」としている。

最終更新:1月7日(土)21時27分

この寒さじゃ死ぬだろう。
それでも逃げたくなる北朝鮮とは一体…。

暗黒の稲妻