一体改革素案を決定=年度内に増税法案提出―政府・与党
時事通信 1月6日(金)10時11分配信
政府・与党は6日、首相官邸で社会保障改革本部を開き、消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%へ引き上げることを柱とする社会保障と税の一体改革の素案を正式決定した。野田佳彦首相は「素案で終わっては意味がない。どの政権でも避けて通れないテーマだ」と強調。来週中に野党に協議を呼び掛け、消費増税を含む関連法案を年度内に通常国会に提出する方針だ。
素案決定を受け、首相は同日の政府・民主三役会議で与野党協議の進め方などを検討する。ただ、野党は協議に応じない姿勢で、与党内にも増税反対論がくすぶるため、一体改革の実現の見通しは立たないままだ。
素案は、消費税を「社会保障の安定財源としてふさわしい」と位置付けた上で、国の消費税収全額を、年金や医療、介護、少子化対策の社会保障費に充てると明記。また、今後5年をめどに次の増税に向けた法整備を行うよう消費増税法案の付則に書き込むことで、一段の税率引き上げを目指す方向も示した。
最終更新:1月6日(金)11時59分
公約違反しかしてない民主党政権、一度国民に民意を確かめてみたらどうかね?
マニフェストを無視し、消費税上げ、年金を削ったり、TPPに参加したりして、国民の生活をとことん苦しめる国民を馬鹿扱いする。
国民との約束のマニフェストを守らないクセに財務官僚との約束は守るんだな。
何が増税だ!
公約違反の民主党が国民に言える事なのか。
先ずは解散してあんたらの処分からだ。
暗黒の稲妻
時事通信 1月6日(金)10時11分配信
政府・与党は6日、首相官邸で社会保障改革本部を開き、消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%へ引き上げることを柱とする社会保障と税の一体改革の素案を正式決定した。野田佳彦首相は「素案で終わっては意味がない。どの政権でも避けて通れないテーマだ」と強調。来週中に野党に協議を呼び掛け、消費増税を含む関連法案を年度内に通常国会に提出する方針だ。
素案決定を受け、首相は同日の政府・民主三役会議で与野党協議の進め方などを検討する。ただ、野党は協議に応じない姿勢で、与党内にも増税反対論がくすぶるため、一体改革の実現の見通しは立たないままだ。
素案は、消費税を「社会保障の安定財源としてふさわしい」と位置付けた上で、国の消費税収全額を、年金や医療、介護、少子化対策の社会保障費に充てると明記。また、今後5年をめどに次の増税に向けた法整備を行うよう消費増税法案の付則に書き込むことで、一段の税率引き上げを目指す方向も示した。
最終更新:1月6日(金)11時59分
公約違反しかしてない民主党政権、一度国民に民意を確かめてみたらどうかね?
マニフェストを無視し、消費税上げ、年金を削ったり、TPPに参加したりして、国民の生活をとことん苦しめる国民を馬鹿扱いする。
国民との約束のマニフェストを守らないクセに財務官僚との約束は守るんだな。
何が増税だ!
公約違反の民主党が国民に言える事なのか。
先ずは解散してあんたらの処分からだ。
暗黒の稲妻