釣り船転覆、13人全員無事=大分
時事通信 1月2日(月)12時23分配信

 2日午前6時20分ごろ、大分県佐伯市の西野浦沖海上で釣り客ら13人が乗った瀬渡し船「蛭子丸」(3.2トン、久寿米木忠船長)が浅瀬に乗り上げて転覆、全員が海に投げ出されたが、現場付近にいた漁船2隻に救助された。大分海上保安部によると、いずれも命に別条はないという。同保安部が詳しい事故原因を調べている。
 同保安部によると、蛭子丸は西野浦の沖合約4キロ海上で芹崎鼻にたどり着く直前に転覆した。釣り客らは近くの岩場や、あおむけになった船底の上によじ登り、船長が携帯電話で118番した。全員が救命胴衣を着用していたという。 

最終更新:1月2日(月)16時5分

やはり海に出る時は救命胴衣は必需という事だね。
全員無事で何より。

暗黒の稲妻