自動販売機が無料Wi-Fiスポットに - アサヒ飲料、5年で1万台設置を目標
マイナビニュース 12月28日(水)7時10分配信

(写真:マイナビニュース)
アサヒ飲料は12月27日、アサヒカルピスビバレッジの展開する自動販売機において、無料のワイヤレス通信サービス「FREEMOBILE」を採用し、自動販売機周辺が無料Wi-Fiスポットとなる機能を搭載した自動販売機を、2012年から展開すると発表した。
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同サービスは、タケショウが運営する「FREEMOBILE」サービスの専用ルーターを自動販売機に搭載し、自動販売機を無料のWi-Fiスポットとして利用できるようにしている。
専用ルーターを搭載した自動販売機から50m程度の範囲内で、Wi-Fiに対応したスマートフォンやタブレット端末、ノートPCでインターネット接続が利用可能となっている。販売機1台につき数十台程度の同時接続に対応できるという。
利用にあたっては、登録が不要な「FREEMOBILE」とメール認証による登録が必要な「FREEMOBILE_SECURE」が用意されており、このうち「FREEMOBILE_SECURE」では、WPA2-PSKでの暗号化に対応している。
1回あたりの接続は最大30分間になっているが、切断されたあとに再度接続することも可能。
同社では、仙台、首都圏、中部、近畿、福岡の5エリアを中心に、2012年中に約1000台の設置を計画。さらに、5年以内に10000台への拡大を目指すとしており、飲料を販売するという自動販売機のそもそもの機能に加えて、「災害時の情報インフラとしても貢献するなど、新たな自販機事業のモデルを構築していく」としている。
[マイナビニュース]
最終更新:12月28日(水)7時10分
これはいいかもしれない。
自動販売機の他にも、駅の構内、電車のホーム、バス停、道の駅、高速SA・PAなど、待ち時間や空き時間が発生する場所で、どんどん導入してくれると嬉しいけどね。
病院、散髪屋などは、必然的に長い待ち時間が発生するし、居酒屋、カフェ、ファミレスなども、それ目当てで長居されるのは困るが、1回30分に限定するとの制限をすれば、居座る時間が最小限になるのではないかな
ある程度の販売拡大にもつながると思うけどな。
暗黒の稲妻
マイナビニュース 12月28日(水)7時10分配信

(写真:マイナビニュース)
アサヒ飲料は12月27日、アサヒカルピスビバレッジの展開する自動販売機において、無料のワイヤレス通信サービス「FREEMOBILE」を採用し、自動販売機周辺が無料Wi-Fiスポットとなる機能を搭載した自動販売機を、2012年から展開すると発表した。
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同サービスは、タケショウが運営する「FREEMOBILE」サービスの専用ルーターを自動販売機に搭載し、自動販売機を無料のWi-Fiスポットとして利用できるようにしている。
専用ルーターを搭載した自動販売機から50m程度の範囲内で、Wi-Fiに対応したスマートフォンやタブレット端末、ノートPCでインターネット接続が利用可能となっている。販売機1台につき数十台程度の同時接続に対応できるという。
利用にあたっては、登録が不要な「FREEMOBILE」とメール認証による登録が必要な「FREEMOBILE_SECURE」が用意されており、このうち「FREEMOBILE_SECURE」では、WPA2-PSKでの暗号化に対応している。
1回あたりの接続は最大30分間になっているが、切断されたあとに再度接続することも可能。
同社では、仙台、首都圏、中部、近畿、福岡の5エリアを中心に、2012年中に約1000台の設置を計画。さらに、5年以内に10000台への拡大を目指すとしており、飲料を販売するという自動販売機のそもそもの機能に加えて、「災害時の情報インフラとしても貢献するなど、新たな自販機事業のモデルを構築していく」としている。
[マイナビニュース]
最終更新:12月28日(水)7時10分
これはいいかもしれない。
自動販売機の他にも、駅の構内、電車のホーム、バス停、道の駅、高速SA・PAなど、待ち時間や空き時間が発生する場所で、どんどん導入してくれると嬉しいけどね。
病院、散髪屋などは、必然的に長い待ち時間が発生するし、居酒屋、カフェ、ファミレスなども、それ目当てで長居されるのは困るが、1回30分に限定するとの制限をすれば、居座る時間が最小限になるのではないかな
ある程度の販売拡大にもつながると思うけどな。
暗黒の稲妻