空中管制機を3機に増強か=中国軍、北朝鮮国境を警戒
時事通信 12月20日(火)23時50分配信
【北京時事】中国人権民主化運動情報センター(本部香港)は20日、北朝鮮の金正日労働党総書記の死去が発表された後、中国人民解放軍が北朝鮮との国境で活動する最新鋭の空中警戒管制機(AWACS)「運8」を1機から3機に増強し、北朝鮮軍の動きに関する情報収集を開始したと伝えた。
「運8」は吉林省四平の飛行場に配備され、長白山飛行場を経由して中朝国境沿いに飛行。平壌を含む半径450キロの範囲で飛び交う電子情報を収集し、北朝鮮軍の部隊移動やミサイル発射の動きを監視するとともに、韓国や米国の軍用機や軍艦の活動も偵察しているという。
最終更新:12月21日(水)7時58分
まぁ今迄上っ面だけの付き合いだったという事か。
暗黒の稲妻
時事通信 12月20日(火)23時50分配信
【北京時事】中国人権民主化運動情報センター(本部香港)は20日、北朝鮮の金正日労働党総書記の死去が発表された後、中国人民解放軍が北朝鮮との国境で活動する最新鋭の空中警戒管制機(AWACS)「運8」を1機から3機に増強し、北朝鮮軍の動きに関する情報収集を開始したと伝えた。
「運8」は吉林省四平の飛行場に配備され、長白山飛行場を経由して中朝国境沿いに飛行。平壌を含む半径450キロの範囲で飛び交う電子情報を収集し、北朝鮮軍の部隊移動やミサイル発射の動きを監視するとともに、韓国や米国の軍用機や軍艦の活動も偵察しているという。
最終更新:12月21日(水)7時58分
まぁ今迄上っ面だけの付き合いだったという事か。
暗黒の稲妻