野村不動産、湾岸の大型マンション完売 震災後初の新築タワー 
産経新聞 12月12日(月)13時53分配信

 野村不動産は12日、都心・湾岸エリアでは東日本大震災後初の新築分譲タワーマンションとなる「プラウドタワー東雲(しののめ)キャナルコート」の第1期販売分250戸を即日完売したと発表した。

 総戸数600戸、地上52階建てのタワーマンションで、震災直後は湾岸エリアのために購入に不安視する声が挙がったものの、液状化や防災対策の徹底と説明に加え、東京駅まで5キロ圏内という利便性がありながら価格が3LDKで5000万円台中心に抑えたことなどが評価され、1期販売分の完売につながった。

 2期の販売は2012年2月中旬を予定している。

最終更新:12月12日(月)17時30分

へぇ~このご時世で凄い話だね。

暗黒の稲妻