市営団地で5歳児死亡、6階から転落か
読売新聞 12月11日(日)22時37分配信

 11日午後4時20分頃、群馬県桐生市相生町の11階建て市営住宅入り口の屋根の上に、近くの会社員中村真之さん(33)の長男、嘉人(かいと)ちゃん(5)が倒れているのを同住宅の女性が見つけ、119番した。嘉人ちゃんは病院に運ばれたが、全身を強く打っており、間もなく死亡した。

 桐生署の調べによると、共用階段の6階踊り場まで、嘉人ちゃんとみられる足跡があることから、嘉人ちゃんがこの踊り場の手すり(高さ1メートル34)を乗り越え、誤って約13メートル下に転落したとみられる。

 嘉人ちゃんは同日午後、姉や友達と同住宅の広場で遊んでいたという。

最終更新:12月11日(日)23時21分

目を離しては行けないというのは判るだろうけどそれは100%は無理だろうね。
この歳頃の子供は好奇心旺盛で、危険な事も危険と思わないからね。
不幸としか言いようがない。

暗黒の稲妻