大王製紙、期限の１４日に中間決算発表へ ぎりぎり上場を維持
産経新聞 12月5日(月)12時51分配信
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大王製紙本社＝四国中央市（写真：産経新聞）
大王製紙は５日、延期していた９月中間決算を、上場廃止期限の１４日に発表できる見通しを固めた。これにより、ぎりぎり上場を維持できる見通しだ。
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東証は同社の株式を、上場廃止基準に該当する恐れがあることを注意喚起する「監理銘柄」（確認中）に指定しており、今月１４日までに決算発表ができなければ上場廃止となる状況が続いている。
大王製紙は、前会長の井川意高容疑者（４７）の特別背任事件の影響で決算数字がまとまらず、１１月に予定していた中間決算を２度にわたり延期していた。
最終更新:12月5日(月)14時41分
大王製紙は5日延期していた9月中間決算を、上場廃止期限の14日に発表できる見通しを固めた。
これにより、ぎりぎり上場を維持できる見通しだそうだ。
暗黒の稲妻
産経新聞 12月5日(月)12時51分配信
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大王製紙本社＝四国中央市（写真：産経新聞）
大王製紙は５日、延期していた９月中間決算を、上場廃止期限の１４日に発表できる見通しを固めた。これにより、ぎりぎり上場を維持できる見通しだ。
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東証は同社の株式を、上場廃止基準に該当する恐れがあることを注意喚起する「監理銘柄」（確認中）に指定しており、今月１４日までに決算発表ができなければ上場廃止となる状況が続いている。
大王製紙は、前会長の井川意高容疑者（４７）の特別背任事件の影響で決算数字がまとまらず、１１月に予定していた中間決算を２度にわたり延期していた。
最終更新:12月5日(月)14時41分
大王製紙は5日延期していた9月中間決算を、上場廃止期限の14日に発表できる見通しを固めた。
これにより、ぎりぎり上場を維持できる見通しだそうだ。
暗黒の稲妻