復興計画、8割超が年内策定=政府対応の遅れ批判―沿岸自治体
時事通信 12月3日(土)16時27分配信
東日本大震災による津波で甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島3県の沿岸37市町村のうち、約84%に当たる31市町村が震災復興計画を既に策定済みか、年末までに策定する予定であることが3日、時事通信の調査で明らかになった。復旧・復興に向けた政府の対応の遅れに対する批判や、長期的な支援を求める声も多く寄せられた。
調査は10月末から11月にかけ、岩手県の12市町村、宮城県の15市町、福島県の10市町を対象に、アンケートと聞き取り形式で行った。
岩手では全自治体が復興計画を策定済みか、年内に策定する予定。宮城も「未定」とした南三陸町以外は、年末までに策定すると回答した。一方、福島では、浪江町が計画の前段階となる「復興ビジョン」を来年3月に策定予定。楢葉、富岡、大熊の3町は計画策定が来年3月以降となる見通しで、双葉町は「未定」とするなど、東京電力福島第1原発事故が大きく影響している。
被災地区の住宅を高台に移す「高台移転」を予定している自治体は29市町村に上ったものの、住民と合意に達した市町村はゼロ。実現に向けた調整は長期化も予想される。
最終更新:12月3日(土)16時40分
府は復興よりも韓国中国だからね。
ついでに保身も復興より重要らしい。
よって今の政府に迅速な対応を期待するのは難しいと思うが。
暗黒の稲妻
時事通信 12月3日(土)16時27分配信
東日本大震災による津波で甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島3県の沿岸37市町村のうち、約84%に当たる31市町村が震災復興計画を既に策定済みか、年末までに策定する予定であることが3日、時事通信の調査で明らかになった。復旧・復興に向けた政府の対応の遅れに対する批判や、長期的な支援を求める声も多く寄せられた。
調査は10月末から11月にかけ、岩手県の12市町村、宮城県の15市町、福島県の10市町を対象に、アンケートと聞き取り形式で行った。
岩手では全自治体が復興計画を策定済みか、年内に策定する予定。宮城も「未定」とした南三陸町以外は、年末までに策定すると回答した。一方、福島では、浪江町が計画の前段階となる「復興ビジョン」を来年3月に策定予定。楢葉、富岡、大熊の3町は計画策定が来年3月以降となる見通しで、双葉町は「未定」とするなど、東京電力福島第1原発事故が大きく影響している。
被災地区の住宅を高台に移す「高台移転」を予定している自治体は29市町村に上ったものの、住民と合意に達した市町村はゼロ。実現に向けた調整は長期化も予想される。
最終更新:12月3日(土)16時40分
府は復興よりも韓国中国だからね。
ついでに保身も復興より重要らしい。
よって今の政府に迅速な対応を期待するのは難しいと思うが。
暗黒の稲妻