主要8漁港は4年で復旧…政府、工程表を改訂
読売新聞 11月29日(火)3時0分配信
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読売新聞
政府の東日本大震災復興対策本部(本部長・野田首相)が策定したインフラ(社会資本)復旧の工程表や事業計画の改訂版が28日、明らかになった。
石巻(宮城県石巻市)や八戸(青森県八戸市)など主要8漁港について、遅くとも2015年度末までに復旧を完了させる方針を明示した。堤防や護岸設備については、被災した施設の約3割について、今年度中の着工を目指すことを盛り込んだ。改訂にあわせて、被災市町村別の工程表なども新たに策定した。
工程表と事業計画は、11年度第3次補正予算の成立や、被災市町村の復興計画の進展を踏まえて改訂した。29日の同本部会合で決定する。今年8月の工程表に比べ、港湾や堤防、下水処理などの項目を具体化したほか、自力再建が困難な被災者向けの災害公営住宅の供給、海岸防災林の再生、防災集団移転・区画整理を新たに追加した。農業や道路については前回をほぼ踏襲したが、多くの項目で成果目標を盛り込むなど、より具体的な計画にした。
最終更新:11月29日(火)3時0分
財務官僚の犬め!!。
復興財源は増税じゃなく増刷で捻出したらどうかね。
インフラは復旧できても、汚染された近郊の海水は本当に安全なのかだけどね。
施設の復旧の目処も気になるのだが何より海域の放射能汚染がきになる。
もちろん地元民の方には早く生活を取り戻して貰いたいけど…。
政府の役人さんよ、今まで何をやってきたの?
これだけの時間を有するのだから完璧な防災対策の漁港ができるに違いないと思うが3年もかけないで1年で復旧するのであるならば。
日本の技術ならば確実に出来ると思うが。
暗黒の稲妻
読売新聞 11月29日(火)3時0分配信

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政府の東日本大震災復興対策本部(本部長・野田首相)が策定したインフラ(社会資本)復旧の工程表や事業計画の改訂版が28日、明らかになった。
石巻(宮城県石巻市)や八戸(青森県八戸市)など主要8漁港について、遅くとも2015年度末までに復旧を完了させる方針を明示した。堤防や護岸設備については、被災した施設の約3割について、今年度中の着工を目指すことを盛り込んだ。改訂にあわせて、被災市町村別の工程表なども新たに策定した。
工程表と事業計画は、11年度第3次補正予算の成立や、被災市町村の復興計画の進展を踏まえて改訂した。29日の同本部会合で決定する。今年8月の工程表に比べ、港湾や堤防、下水処理などの項目を具体化したほか、自力再建が困難な被災者向けの災害公営住宅の供給、海岸防災林の再生、防災集団移転・区画整理を新たに追加した。農業や道路については前回をほぼ踏襲したが、多くの項目で成果目標を盛り込むなど、より具体的な計画にした。
最終更新:11月29日(火)3時0分
財務官僚の犬め!!。
復興財源は増税じゃなく増刷で捻出したらどうかね。
インフラは復旧できても、汚染された近郊の海水は本当に安全なのかだけどね。
施設の復旧の目処も気になるのだが何より海域の放射能汚染がきになる。
もちろん地元民の方には早く生活を取り戻して貰いたいけど…。
政府の役人さんよ、今まで何をやってきたの?
これだけの時間を有するのだから完璧な防災対策の漁港ができるに違いないと思うが3年もかけないで1年で復旧するのであるならば。
日本の技術ならば確実に出来ると思うが。
暗黒の稲妻