<住居侵入容疑>酒酔い警官 自宅と間違う? 旭川
毎日新聞 11月26日(土)10時36分配信

 酒に酔って他人の家に侵入したとして、北海道警は26日、旭川市東光1の1、旭川東署刑事・生活安全課巡査部長、大友孝浩容疑者(32)を住居侵入容疑で現行犯逮捕した。

 容疑は同日午前1時ごろ、旭川市豊岡15の4の民家の呼び鈴を鳴らし、玄関ドアを開けた居住者の70代男性に「お前誰だ」などと言って室内に侵入したとしている。居間のソファに座っていたところを男性の110番で駆けつけた警官に取り押さえられた。かなり酒に酔っており「そういう事実があるか正直分からない」と供述している。道警は自宅と間違えたとみている。

 道警監察官室によると、大友容疑者は25日夜に市内の飲食店で同僚と飲酒しタクシーで帰宅。自宅アパートを通り過ぎ、約2キロ先の男性宅前で降りた。

 奥村稔監察官室長は「警察の信頼を裏切り深くおわびする。厳正に処分する」とコメントした。【伊藤直孝】

最終更新:11月26日(土)17時10分

此処の所警察の不祥事が多過ぎる。
こんな輩が生活安全課じゃ世も末だな。
32歳で巡査部長ということは出世コースだったはず。
酒に酔っての犯罪は、自己管理出来無いという事で寧ろ罪を重くするべきだ。
警察官としてこんな事して恥ずかしくないのかね。

暗黒の稲妻