中国政府、日本製食品の輸入を部分再開
読売新聞 11月24日(木)18時44分配信
【北京=幸内康】中国政府は24日、東京電力福島第一原発の事故を受けて事実上禁止していた日本製食品の輸入を部分的に再開すると、在中国日本大使館に通知した。
日中間で、原産地証明書の形式に関する協議がまとまったからで、福島、栃木、群馬、茨城、千葉、宮城、新潟、長野、埼玉、東京の10都県を除く地域で生産された加工食品や調味料などの食品の輸入が再開される。
ただ、放射性物質の検査証明書については合意に至っておらず、野菜や乳製品、茶葉などは引き続き事実上の禁輸が続く。
福島など10都県が対象の禁輸措置も継続される。
今年5月の日中首脳会談で、中国の温家宝首相が禁輸措置の緩和を打ち出していた。しかし、中国側が要求する原産地証明書の書式についての協議が長引き、水産物を除き禁輸状態が続いていた。
最終更新:11月24日(木)18時44分
安いという理由だけで中国産の食品を輸入するのは禁止して欲しい。
危険な農薬や重金属まみれの野菜や果物なんかいらない。
高くても日本産を買うから。
暗黒の稲妻
読売新聞 11月24日(木)18時44分配信
【北京=幸内康】中国政府は24日、東京電力福島第一原発の事故を受けて事実上禁止していた日本製食品の輸入を部分的に再開すると、在中国日本大使館に通知した。
日中間で、原産地証明書の形式に関する協議がまとまったからで、福島、栃木、群馬、茨城、千葉、宮城、新潟、長野、埼玉、東京の10都県を除く地域で生産された加工食品や調味料などの食品の輸入が再開される。
ただ、放射性物質の検査証明書については合意に至っておらず、野菜や乳製品、茶葉などは引き続き事実上の禁輸が続く。
福島など10都県が対象の禁輸措置も継続される。
今年5月の日中首脳会談で、中国の温家宝首相が禁輸措置の緩和を打ち出していた。しかし、中国側が要求する原産地証明書の書式についての協議が長引き、水産物を除き禁輸状態が続いていた。
最終更新:11月24日(木)18時44分
安いという理由だけで中国産の食品を輸入するのは禁止して欲しい。
危険な農薬や重金属まみれの野菜や果物なんかいらない。
高くても日本産を買うから。
暗黒の稲妻