話し合い解散に言及=TPP、交渉参加を―自民幹事長
時事通信 11月22日(火)18時54分配信
自民党の石原伸晃幹事長は22日、福岡市内で講演し、消費増税準備法案への対応について「野田佳彦首相と谷垣禎一自民党総裁、山口那津男公明党代表の3人で話し合い、法案を通して選挙ということもあるかもしれない」と述べ、自公両党の法案成立への協力と引き換えに、首相に衆院解散を約束させる「話し合い解散」の可能性に言及した。
石原氏は想定される解散時期として、(1)同法案提出時(2)来年の通常国会会期末(3)来年9月の民主党代表選後―の3パターンを挙げ、「これくらいしか選択肢はないのではないか」と述べた。
一方、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題に関しては、「世界の目は間違いなく、日本はTPPに入ってくるとみている。(交渉参加に)反対という議論だけでこの問題は乗り越えられない」と指摘。その上で「日本の置かれている現状を各界で共通認識にして、守るべきものは何かを決めていかなければいけない」と述べ、交渉参加を前提に議論すべきだとの考えを示した。
最終更新:11月22日(火)18時54分
そんな中途半端な考えではなく、即刻解散に追い込むべきでしょ。
守るべき物とは日本と国民の生活だ。
それを守れないのであれば今すぐにでも解散。
最優先で即刻解散だよ、解散。
皆が待ち望む解散総選挙。
年内でもいいと思うよ。
暗黒の稲妻
時事通信 11月22日(火)18時54分配信
自民党の石原伸晃幹事長は22日、福岡市内で講演し、消費増税準備法案への対応について「野田佳彦首相と谷垣禎一自民党総裁、山口那津男公明党代表の3人で話し合い、法案を通して選挙ということもあるかもしれない」と述べ、自公両党の法案成立への協力と引き換えに、首相に衆院解散を約束させる「話し合い解散」の可能性に言及した。
石原氏は想定される解散時期として、(1)同法案提出時(2)来年の通常国会会期末(3)来年9月の民主党代表選後―の3パターンを挙げ、「これくらいしか選択肢はないのではないか」と述べた。
一方、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題に関しては、「世界の目は間違いなく、日本はTPPに入ってくるとみている。(交渉参加に)反対という議論だけでこの問題は乗り越えられない」と指摘。その上で「日本の置かれている現状を各界で共通認識にして、守るべきものは何かを決めていかなければいけない」と述べ、交渉参加を前提に議論すべきだとの考えを示した。
最終更新:11月22日(火)18時54分
そんな中途半端な考えではなく、即刻解散に追い込むべきでしょ。
守るべき物とは日本と国民の生活だ。
それを守れないのであれば今すぐにでも解散。
最優先で即刻解散だよ、解散。
皆が待ち望む解散総選挙。
年内でもいいと思うよ。
暗黒の稲妻