10月のテレビ国内出荷は73%減 過去最大の落ち込みに
産経新聞 11月21日(月)16時50分配信

 電子情報技術産業協会(JEITA)が21日発表した10月の薄型テレビ国内出荷台数は、74万6000台と3カ月連続のマイナスになった。前年同月比は73.7%減と2001年の統計開始以来最大の減少率となった。「昨年同月は家電エコポイント制度による押し上げがあった」(JEITA)ことによる反動減も要因となった。

 サイズ別では、30-36型が同72.3%減の27万7000台、2台目需要が堅調の29型以下の小型は同61.9%減の32万8000台、37型以上の大型は同85.5%減の14万1000台と、軒並み大幅に落ち込んだ。

最終更新:11月21日(月)18時4分

そういやまだ買ってないんだよね…薄型テレビ(苦笑。

暗黒の稲妻