土砂崩れダム、「越流」を確認…奈良と和歌山
読売新聞 11月20日(日)11時28分配信
台風12号の豪雨でできた奈良県五條市大塔(おおとう)町赤谷、和歌山県田辺市熊野(いや)両地区の「土砂崩れダム」について、国土交通省近畿地方整備局は20日、水があふれ出る「越流」を確認したと発表した。
いずれも土石流や決壊の危険性は低いが、同局は周辺自治体に警戒を呼びかけている。越流が確認されたのは、赤谷で3回目、熊野は2回目。
雨は20日正午までにやみ、同日午後5時現在、越流の水量は減少しているという。
最終更新:11月20日(日)19時15分
9月から此処迄何も対策を講じていなかったのだろうか。
警戒を呼びかけるだけと言うのも…。
暗黒の稲妻
読売新聞 11月20日(日)11時28分配信
台風12号の豪雨でできた奈良県五條市大塔(おおとう)町赤谷、和歌山県田辺市熊野(いや)両地区の「土砂崩れダム」について、国土交通省近畿地方整備局は20日、水があふれ出る「越流」を確認したと発表した。
いずれも土石流や決壊の危険性は低いが、同局は周辺自治体に警戒を呼びかけている。越流が確認されたのは、赤谷で3回目、熊野は2回目。
雨は20日正午までにやみ、同日午後5時現在、越流の水量は減少しているという。
最終更新:11月20日(日)19時15分
9月から此処迄何も対策を講じていなかったのだろうか。
警戒を呼びかけるだけと言うのも…。
暗黒の稲妻