原因はマイコプラズマか=天皇陛下の気管支肺炎
時事通信 11月18日(金)21時2分配信

 宮内庁の金沢一郎皇室医務主管は18日夜、東大病院に入院された天皇陛下について、「気管支炎に軽度の肺炎を伴っている気管支肺炎」で、原因が細菌の一種であるマイコプラズマの可能性が高いと発表した。抗生物質の投与で一時39度近くあった熱は16日から低下傾向にあり、平熱近くまで下がったが、せきはまだ残っており、投与を数日続けるという。
 金沢医務主管によると、陛下は熱が再び上がった11日以降、一度レントゲンを撮った際には問題がなかったが、17日朝、レントゲン検査で左肺の上葉部のわずかな部分に炎症とみられる影があった。
 皇太子ご夫妻の長女愛子さま(9)も今月初め、東大病院に入院し、マイコプラズマ肺炎の可能性が高いと診断されている。 

最終更新:11月18日(金)22時40分

だから長引いていたのですね。
この肺炎は完治に時間を要しますが、1日も早い回復を願っております。

暗黒の稲妻