国会2週間延長へ=野田首相、重要法案成立に意欲
時事通信 11月18日(金)19時43分配信

 政府・民主党は18日、12月9日までの今国会会期を延長する方針を固めた。最優先課題の2011年度第3次補正予算案と関連法案の処理に手間取り、復興庁設置法案などその他の重要法案の審議日程が窮屈になったためだ。延長幅は来月22日までの13日間を軸に調整しているが、今国会で全て成立させるのはそれでも厳しい状況だ。
 野田佳彦首相は18日、訪問先のインドネシア・バリ島で「大事な法案をこの国会で成立させることがわれわれの目的だ」と記者団に述べ、今国会での重要法案処理に強い意欲を示した。
 民主党は当初、3次補正と財源確保法案について、今月中旬の成立を想定していた。だが、復興債の償還期間をめぐる自民、公明両党との修正協議が長引いたことなどから、3次補正成立は21日にずれ込む。財確法案も衆院通過は24日、成立は月末になる見通しだ。 

最終更新:11月19日(土)8時20分

成立を急がなきゃいけないことを先送りする、優先順位を考えられない政治家集団なのかね。
民主党が政権を取ってから日本国民の為になる事を何かしたのだろうかね。
逆で寧ろ日本を滅茶苦茶にした処か売国行動ばかりじゃないか!
できれば年内解散で!!。
年明け選挙でお願いしますよ。
何もいい事が無かった一年を耐えてきた国民にせめてものどデカイお年玉をくださいよ。

暗黒の稲妻