「衆院解散は来年、消費税とTPPが争点に」 自民・石破氏
産経新聞 11月16日(水)18時58分配信
自民党の石破茂前政調会長は16日、党本部での熊本県連の会合で講演し、消費税引き上げや環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加の是非を争点に、来年に衆院解散・総選挙が実施されるとの見方を示した。「(再来年の)任期満了選挙は衆参同時になるうえ、東京都議会選挙もあり各党ともにしんどい。普通に考えれば来年だ。消費税増税とTPPはシンボリックで、自民党としてどうするかが問われている」と述べた。
石破氏はまた、「各種報道機関の世論調査をみれば自民党の支持率も下がり、民主党に代わる政党になっていないのは明らかだ」との懸念を示し「民主党の悪口を百回も、千回も言っても仕方がない」と述べた。
TPP交渉参加をめぐる国内農業に関しては「高い関税を設けて外国から農産物を入れないことが日本の農業を守ることになるのか」と持論を展開。その上で「野田佳彦首相が参加すると言った以上、農業対策の実現を要求していかなければいけない」と述べた。
最終更新:11月16日(水)21時21分
二大政党制という事で今の様な体制になったはいいが結局、足の引っ張り合い。
お互いに高めようとか、国民の事なぞまるでを考えてない。
まぁどっちどっちだけど。
暗黒の稲妻
産経新聞 11月16日(水)18時58分配信
自民党の石破茂前政調会長は16日、党本部での熊本県連の会合で講演し、消費税引き上げや環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加の是非を争点に、来年に衆院解散・総選挙が実施されるとの見方を示した。「(再来年の)任期満了選挙は衆参同時になるうえ、東京都議会選挙もあり各党ともにしんどい。普通に考えれば来年だ。消費税増税とTPPはシンボリックで、自民党としてどうするかが問われている」と述べた。
石破氏はまた、「各種報道機関の世論調査をみれば自民党の支持率も下がり、民主党に代わる政党になっていないのは明らかだ」との懸念を示し「民主党の悪口を百回も、千回も言っても仕方がない」と述べた。
TPP交渉参加をめぐる国内農業に関しては「高い関税を設けて外国から農産物を入れないことが日本の農業を守ることになるのか」と持論を展開。その上で「野田佳彦首相が参加すると言った以上、農業対策の実現を要求していかなければいけない」と述べた。
最終更新:11月16日(水)21時21分
二大政党制という事で今の様な体制になったはいいが結局、足の引っ張り合い。
お互いに高めようとか、国民の事なぞまるでを考えてない。
まぁどっちどっちだけど。
暗黒の稲妻