原監督、江川氏起用の提案認めた「チーム高めるため」
スポニチアネックス 11月14日(月)7時0分配信
拡大写真
ヘッドコーチ問題について語る原監督
巨人の原辰徳監督(53)が13日、渡辺恒雄球団会長(85)との間で、球団OBの江川卓氏(56)を来季首脳として招へいする話し合いを持っていたことを認めた。江川氏の招へいは、清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャー(GM=61)が渡辺会長を批判する発端となっていた。これまで指揮官は渡辺会長との会談で江川氏の名前が挙がった事実を否定していた。
【写真】読売巨人軍組織図
真っ青な宮崎の空までも、くすむようだった。渡辺球団会長と清武球団代表兼GMの対立問題。発端となった江川氏の招へい問題を、原監督が渡辺球団会長と話し合っていたことを認めた。
「非公式にというかね。やっぱりチームを高めるための、そりゃあもう(渡辺球団会長と)たくさん会話をしているわけですから。それの一つです。やっぱり、目的はジャイアンツというチームを強くするという中でね。たまたまその一つ、固有名詞が挙がった」
11日には、渡辺会長との会談で江川氏の名前が挙がった事実を否定していたが、この日になって前言を翻した原監督。それでも、球団創設者・正力松太郎氏の遺訓を引き合いにグラウンドでの指導への意欲を語った。「紳士たれ、と。ファンに愛されファンを愛する。そして自分のやるべきことをしっかりやるということ。(チームが)大きく、強くあるためにどうするべきか、それに集中します」
巻き返しに向けた秋季キャンプを送るはずが、突如起こった今回の騒動。選手が野球に集中できる環境が整うまでには、まだ時間がかかりそうだ。
最終更新:11月14日(月)8時52分
日本シリーズそっちのけの内紛。
何をどうやっても視聴率が20%を超える時代ではもうないと思うけどね。
価値観が変わりつつある事にすら事すら気づかないのかね。
見ていて痛々しいな。
暗黒の稲妻
スポニチアネックス 11月14日(月)7時0分配信

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ヘッドコーチ問題について語る原監督
巨人の原辰徳監督(53)が13日、渡辺恒雄球団会長(85)との間で、球団OBの江川卓氏(56)を来季首脳として招へいする話し合いを持っていたことを認めた。江川氏の招へいは、清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャー(GM=61)が渡辺会長を批判する発端となっていた。これまで指揮官は渡辺会長との会談で江川氏の名前が挙がった事実を否定していた。
【写真】読売巨人軍組織図
真っ青な宮崎の空までも、くすむようだった。渡辺球団会長と清武球団代表兼GMの対立問題。発端となった江川氏の招へい問題を、原監督が渡辺球団会長と話し合っていたことを認めた。
「非公式にというかね。やっぱりチームを高めるための、そりゃあもう(渡辺球団会長と)たくさん会話をしているわけですから。それの一つです。やっぱり、目的はジャイアンツというチームを強くするという中でね。たまたまその一つ、固有名詞が挙がった」
11日には、渡辺会長との会談で江川氏の名前が挙がった事実を否定していたが、この日になって前言を翻した原監督。それでも、球団創設者・正力松太郎氏の遺訓を引き合いにグラウンドでの指導への意欲を語った。「紳士たれ、と。ファンに愛されファンを愛する。そして自分のやるべきことをしっかりやるということ。(チームが)大きく、強くあるためにどうするべきか、それに集中します」
巻き返しに向けた秋季キャンプを送るはずが、突如起こった今回の騒動。選手が野球に集中できる環境が整うまでには、まだ時間がかかりそうだ。
最終更新:11月14日(月)8時52分
日本シリーズそっちのけの内紛。
何をどうやっても視聴率が20%を超える時代ではもうないと思うけどね。
価値観が変わりつつある事にすら事すら気づかないのかね。
見ていて痛々しいな。
暗黒の稲妻