ラモス恐怖体験語る「二度と家族に会えないと思った」
スポニチアネックス 11月14日(月)7時1分配信

 母国ベネズエラで9日に拉致されたナショナルズ正捕手のラモスが、救出劇から一夜明けて感謝の意と恐怖の体験を語った。

 「とても幸せ。支えてくれた全ての人たち、ナ軍のファン、そして祈ってくれた人たちに感謝したい」。一方で監禁中は「彼ら(犯人)は周到に準備していた。本当に恐ろしかった。二度と家族に会えないと思った」と告白。犯人は多額の身代金を要求して3、4日後には解放するつもりだったが、監禁場所が山岳部だったために携帯電話がうまく通じず、身代金交渉が行えなかったとも明かした。

最終更新:11月14日(月)7時1分

助かってよかったが、そりゃ怖いだろうね。

暗黒の稲妻