<浜岡原発>津波対策の防波壁が着工
毎日新聞 11月11日(金)11時57分配信
拡大写真
浜岡原発防波壁の着工式で地中を掘る掘削機を御神酒で清める作業員=静岡県御前崎市で2011年11月11日午前10時50分、仲田力行撮影
静岡県御前崎市の中部電力浜岡原発で、津波対策として進められている防波壁の本体工事が始まり11日、着工式が行われた。
【想定の倍にも…】浜岡原発、周辺で20メートル津波の可能性
東海地震の想定震源域の真上にある浜岡原発は、菅直人前首相が防波壁の建設などを求め運転停止中。福島第1原発事故を教訓として津波に備えるため、海面からの高さ18メートル、厚さ2メートルの壁を全長1.6キロにわたり張り巡らせる。
この日、1号機付近で行われた着工式には、中部電の水野明久社長らと工事関係者計約60人が参加。水野社長は「浜岡原発の安全性を高める工事の説明をして、地元に理解してもらえるよう全力を尽くす」と述べた。【仲田力行】
最終更新:11月11日(金)12時14分
そもそも耐震強度が震度6迄しか持たないのに、震度7の揺れが襲ったら終わりだという事は子供でも判ると思うのだが。
もう想定外って言い訳は出来無いよ!!
暗黒の稲妻
毎日新聞 11月11日(金)11時57分配信

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浜岡原発防波壁の着工式で地中を掘る掘削機を御神酒で清める作業員=静岡県御前崎市で2011年11月11日午前10時50分、仲田力行撮影
静岡県御前崎市の中部電力浜岡原発で、津波対策として進められている防波壁の本体工事が始まり11日、着工式が行われた。
【想定の倍にも…】浜岡原発、周辺で20メートル津波の可能性
東海地震の想定震源域の真上にある浜岡原発は、菅直人前首相が防波壁の建設などを求め運転停止中。福島第1原発事故を教訓として津波に備えるため、海面からの高さ18メートル、厚さ2メートルの壁を全長1.6キロにわたり張り巡らせる。
この日、1号機付近で行われた着工式には、中部電の水野明久社長らと工事関係者計約60人が参加。水野社長は「浜岡原発の安全性を高める工事の説明をして、地元に理解してもらえるよう全力を尽くす」と述べた。【仲田力行】
最終更新:11月11日(金)12時14分
そもそも耐震強度が震度6迄しか持たないのに、震度7の揺れが襲ったら終わりだという事は子供でも判ると思うのだが。
もう想定外って言い訳は出来無いよ!!
暗黒の稲妻