大王製紙も監理銘柄…決算報告書、提出できず
読売新聞 11月10日(木)20時45分配信

 大王製紙は10日、井川意高(もとたか)前会長による巨額借り入れ問題を巡り、2011年7~9月期決算の報告書を、金融商品取引法で定められた期限である今月14日までに提出できなくなったと発表した。

 東京証券取引所は、同社株を上場廃止の可能性があることを知らせる「監理銘柄」に指定した。

 大王製紙は、この問題が7~9月期決算や、発表済みの11年3月期決算などに与える影響を精査しているが、同社は「作業上の問題で、(上場廃止の期限となる)12月14日までには十分間に合う」と説明している。

最終更新:11月10日(木)20時45分

オリンパスも大王も、まじめに働いてる社員が一番の被害者。
株主も詐欺にあったようなもんだしね。
社員はこんな馬鹿会長の為に頑張って来た訳ではない。
今すぐ、役員全員を告訴し、新しい会社に生まれ変わるべきだろうね。

暗黒の稲妻