平壌に政府職員派遣へ=サッカーW杯予選で邦人保護
時事通信 11月9日(水)20時8分配信

 玄葉光一郎外相は9日午後の記者会見で、平壌で15日に行われるサッカーのワールドカップ(W杯)予選の北朝鮮―日本戦に関し、日本人サポーターや選手団を保護する観点から、政府職員13人を派遣すると発表した。12~16日に平壌のホテルに拠点を設け、邦人が事件・事故に巻き込まれたりパスポートを紛失したりした場合などに備える。
 日本政府関係者の北朝鮮入りは、6カ国協議参加国の代表団の一員として、外務省職員が2007年11月に核施設視察のため訪朝して以来。派遣団のトップは外務省領事局政策課長が務める。 

最終更新:11月9日(水)21時56分

拉致被害者を平気で隠す国家でW杯開催などボイコットしてみてもいいと思うが。

暗黒の稲妻