中国人船長に罰金、釈放=五島列島沖の領海侵犯―長崎
時事通信 11月9日(水)13時53分配信
長崎・五島列島沖の領海内で立ち入り検査を忌避したとして中国漁船の船長が逮捕された事件で、長崎区検は9日、漁業法違反罪で張天雄船長(47)を略式起訴し、長崎簡裁は罰金30万円の略式命令を出した。張船長は「起訴手続きに異議はない」と話しているという。
船長は即日納付して釈放され、同日午後、乗組員とともに漁船「浙岱漁04188」(135トン、乗組員11人)で長崎港(長崎市)を出港した。
長崎海上保安部によると、船内に操業していた形跡はなかったという。
起訴状によると、張船長は6日午前10時50分から正午にかけて、長崎県五島市の鳥島沖領海で、巡視船の停船命令に従わず、漁業法に基づく立ち入り検査を忌避したとされる。
最終更新:11月9日(水)19時24分
法律で決まってるのだろうが、安くないかね。
捕まえる迄の人件費とか考慮して100万位にした方がいいと思うのだが。
罰金刑だけというのもどうかとも思えるが。
普通なら有無言わさず撃沈なのだが。
暗黒の稲妻
時事通信 11月9日(水)13時53分配信
長崎・五島列島沖の領海内で立ち入り検査を忌避したとして中国漁船の船長が逮捕された事件で、長崎区検は9日、漁業法違反罪で張天雄船長(47)を略式起訴し、長崎簡裁は罰金30万円の略式命令を出した。張船長は「起訴手続きに異議はない」と話しているという。
船長は即日納付して釈放され、同日午後、乗組員とともに漁船「浙岱漁04188」(135トン、乗組員11人)で長崎港(長崎市)を出港した。
長崎海上保安部によると、船内に操業していた形跡はなかったという。
起訴状によると、張船長は6日午前10時50分から正午にかけて、長崎県五島市の鳥島沖領海で、巡視船の停船命令に従わず、漁業法に基づく立ち入り検査を忌避したとされる。
最終更新:11月9日(水)19時24分
法律で決まってるのだろうが、安くないかね。
捕まえる迄の人件費とか考慮して100万位にした方がいいと思うのだが。
罰金刑だけというのもどうかとも思えるが。
普通なら有無言わさず撃沈なのだが。
暗黒の稲妻