釜石の被災船 広島の工場に
産経新聞 11月7日(月)15時36分配信


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広島に到着した「アジアンシンフォニー」=7日午前、広島県江田島市(大宮健司撮影)(写真:産経新聞)
 東日本大震災による津波で、岩手県釜石市の釜石港岸壁に乗り上げた全長約100メートルの大型貨物船「アジアンシンフォニー」(4724トン)が7日、作業船に曳航(えいこう)されて、撤去作業にあたった広島県江田島市の船舶解体会社「フルサワ」の工場に到着した。

 船は釜石港に停泊中に被災。船首部分が堤防を壊して岸壁に乗り上げ約7カ月間、放置されていた。同社が船を引き取り、10月20日に大型クレーン船で釣り上げて海に下ろされた。

 同社によると、船首部分は大破しているが船底に大きな損傷はなく、新たな引取先が決まれば修理をするという。

最終更新:11月8日(火)12時17分

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