小室哲哉が“母校”早稲田祭に初出演 妻・KEIKOを「見守って、応援して」
オリコン 11月5日(土)17時44分配信
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早稲田祭2011『UBC-jam vol.25』に登場した小室哲哉 (C)ORICON DD inc.
ミュージシャンの小室哲哉(52)が5日、自身の母校である東京・早稲田大学で開催された学園祭『早稲田祭』に初出演した。妻で歌手のKEIKO(39)が先月25日にくも膜下出血の緊急手術を受け、現在も都内の病院で治療中という状況でステージに立った小室は、全ての演奏を終えると「毎日偉い先生(医者)たちもいて、KEIKOも頑張ってくれているので、皆さんもよかったら、見守って、応援してください」と頭を下げた。
救急搬送されたKEIKO、くも膜下出血で手術 1ヶ月の入院予定
意外にも母校からの学園祭オファーは初めてという小室は、会場に集まった後輩たちからの「先輩、おかえりー!」という歓迎の声に「どうもありがとう、早稲田OBです。全然変わってないですね」と照れ笑い。懐かしい校舎を見渡しながら、自身が中退したことなど自虐エピソードで笑わせながら「みんなも賢くなって音楽業界にきてね。待ってるから」とエールを送った。
この日のステージには、いくつものシンセサイザーを組み上げ、小室ひとりでパフォーマンスを行った。globeの「Love again」を皮切りに、自身が手がけたヒット曲「Get Wild'89」(TM NETWORK)、「WOW WAR TONIGHT 時には起こせよムーヴメント」(H Jungle with t)など全7曲を様々な音色で披露し、大歓声を浴びた。
最愛の妻が病に襲われ、一時は今回の出演も危ぶまれていたことを明かした小室は、信頼できる医師とKEIKOが懸命に戦っている姿に後押しされ、母校のステージに立つことを決意。「今年は特に震災などがあったなかで、僕がステージで音楽をやらせてもらっているのは幸せなこと」と感謝の思いを伝え「これからも頑張って、間違いなくかっこいい音楽を作っていくんで、応援よろしくお願いします」とさらなる活躍を誓った。
最終更新:11月5日(土)18時22分
奥さんをしっかり看病してあげてほしい。
また元気な姿で歌えるといいですね。
暗黒の稲妻
オリコン 11月5日(土)17時44分配信

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早稲田祭2011『UBC-jam vol.25』に登場した小室哲哉 (C)ORICON DD inc.
ミュージシャンの小室哲哉(52)が5日、自身の母校である東京・早稲田大学で開催された学園祭『早稲田祭』に初出演した。妻で歌手のKEIKO(39)が先月25日にくも膜下出血の緊急手術を受け、現在も都内の病院で治療中という状況でステージに立った小室は、全ての演奏を終えると「毎日偉い先生(医者)たちもいて、KEIKOも頑張ってくれているので、皆さんもよかったら、見守って、応援してください」と頭を下げた。
救急搬送されたKEIKO、くも膜下出血で手術 1ヶ月の入院予定
意外にも母校からの学園祭オファーは初めてという小室は、会場に集まった後輩たちからの「先輩、おかえりー!」という歓迎の声に「どうもありがとう、早稲田OBです。全然変わってないですね」と照れ笑い。懐かしい校舎を見渡しながら、自身が中退したことなど自虐エピソードで笑わせながら「みんなも賢くなって音楽業界にきてね。待ってるから」とエールを送った。
この日のステージには、いくつものシンセサイザーを組み上げ、小室ひとりでパフォーマンスを行った。globeの「Love again」を皮切りに、自身が手がけたヒット曲「Get Wild'89」(TM NETWORK)、「WOW WAR TONIGHT 時には起こせよムーヴメント」(H Jungle with t)など全7曲を様々な音色で披露し、大歓声を浴びた。
最愛の妻が病に襲われ、一時は今回の出演も危ぶまれていたことを明かした小室は、信頼できる医師とKEIKOが懸命に戦っている姿に後押しされ、母校のステージに立つことを決意。「今年は特に震災などがあったなかで、僕がステージで音楽をやらせてもらっているのは幸せなこと」と感謝の思いを伝え「これからも頑張って、間違いなくかっこいい音楽を作っていくんで、応援よろしくお願いします」とさらなる活躍を誓った。
最終更新:11月5日(土)18時22分
奥さんをしっかり看病してあげてほしい。
また元気な姿で歌えるといいですね。
暗黒の稲妻