新原発、16年までに稼働=エネルギー政策目標を発表―台湾
時事通信 11月3日(木)15時36分配信

 【台北時事】台湾の馬英九総統は3日、総統府で記者会見し、エネルギー分野に関する新たな政策目標を発表した。馬総統はその中で、台北郊外に建設中の第4原発(原子炉2基)について、2016年までの稼働を目指す方針を明らかにした。25年までに脱原発を実現すると目標を掲げている野党・民進党は、同原発の稼働に反対しており、来年1月の総統選挙の焦点になりそうだ。 

最終更新:11月3日(木)18時44分

台湾は日本と同じで地震が多いから原発は止めた方がいい気がするんだけどね。
事故が起きたら小さい島だから逃げ場所もないし、大陸に逃げるわけもいかないだろうし。
だが豊かな生活を送りたいのであれば今の所、画期的な発電が発明されない限り、原発とはうまく付き合って行くしかないんだろうけど。

暗黒の稲妻