中日が先勝 「余計な心配だったな」落合監督の不安を一蹴
スポーツナビ 11月2日(水)22時49分配信

 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージが2日に開幕し、中日が東京ヤクルトを2対1で破った。1勝のアドバンテージがある中日は対戦成績を2勝0敗とし、日本シリーズ進出まであと2勝とした。

 中日は初回に森野将彦のタイムリー二塁打で先制すると、3回にも森野のタイムリーで追加点を奪った。先発の吉見一起は8回途中1失点と好投。9回には浅尾拓也が2死一、二塁のピンチを背負ったが、3番手の岩瀬仁紀が後続を断った。
 試合後、落合博満監督は「良いんじゃないですか。2週間ぶり(の試合)でどんなもんかなと思って見てたけど、ちゃんと疲れは取れてた。余計な心配だったな」と明るい表情で語った。

取材協力:野球専門誌 Baseball Times

最終更新:11月2日(水)22時49分

しかし1点の差の重みが出たね。
優勝しても退任なら、どうしたらいいもんかね。
いい監督なのにな。
日本一を条件に落合監督留任しないかな…ボソリ。

暗黒の稲妻