再送:「生レタスドレス着て」、ガガに動物愛護団体が要望
ロイター 10月31日(月)8時41分配信


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 10月28日、F1のインドGPに合わせてインドを訪問しているレディー・ガガに対し、動物愛護団体が「生レタスドレス」の着用を求めている。写真はニューデリーで会見するガガ(2011年 ロイター/Parivartan Sharma)
 [ムンバイ 28日 ロイター] 28日に開幕したインドで初となる自動車F1シリーズのグランプリ(GP)に合わせてインドを訪問している米ポップ歌手レディー・ガガに対し、動物愛護団体が「生レタスドレス」の着用を求めている。

【写真】物議をかもしたレディー・ガガの「生肉ドレス」

 動物愛護団体「PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)」のインド支部が、ガガの代理人に対して書簡を送付。動物に敬意を払うインド文化を尊重し、菜食主義の重要性を訴えるためとして、ガガがインド滞在中は菜食主義者となり、レタスで作られたドレスを着用して写真撮影を行うよう求めた。

 PETAは、ガガが合意した場合、足元までの長さのセクシーなレタスドレスを制作するとしている。ドレスはガガの体に沿ってレタスを1枚1枚つなげて5─6時間かけて制作され、レタスが乾燥してしなびてしまうのを防ぐため、スプレーで水を吹き付ける専門の係が付くという。

 ガガは昨年の「MTVビデオ・ミュージック・アワード」授賞式に「生肉ドレス」を着て登場し、話題となった。

*写真キャプションの余分な文字を削除して再送します。

最終更新:10月31日(月)13時49分

植物だって生き物なんだけどね。
この団体は根本的に何かを間違えてるか、偏ってると思うのだが…。

暗黒の稲妻