羽田空港管制官を停職3カ月へ=国交省幹部の処分見送り―飛行計画ブログ掲載
時事通信 10月28日(金)0時27分配信

 羽田空港の主任管制官が米大統領専用機エアフォースワンの飛行計画などを自分のブログに掲載した問題で、国土交通省は27日、主任管制官を28日に停職3カ月の懲戒処分とすることを決めた。羽田空港トップの東京空港事務所長ら上司や同僚約10人も訓告や文書での厳重注意とする。
 同省本省の交通管制部長や問題発覚時の航空局長(現官房長)の処分は見送る。国交省関係者によると、主任管制官は辞職しない意向という。 

最終更新:10月28日(金)1時3分

トップの首相からして外国人から献金を受けていたにも関わらず責任をとらない組織なのに末端の人間が責任を取るわけが無いか。
しかし人の命を預っているという自覚はないんだろうかね。
処分が余りにも軽過ぎる気がするんだけどな。
国家機密をブログに書き込むような馬鹿が停職3ヶ月で済むのもおかしな話だな。
機密ってその程度のものなのかね。
この処分軽さが日本という国の緊張感の無さを象徴しているな。

暗黒の稲妻