山岡消費者相の「閣僚の資質」、自民が追及
読売新聞 10月24日(月)21時41分配信

 国会は24日、衆参の各委員会で閣僚の所信表明に対する質疑を開始した。

 自民党は新任閣僚を中心に「閣僚の資質」などに焦点をあてて追及する構えで、同日の衆院拉致問題特別委員会では、マルチ商法(連鎖販売取引)業者からの献金が発覚した山岡消費者・拉致問題相を追及した。

 自民党の古屋圭司氏は質疑で、マルチ商法業者や関連団体から山岡氏が受けていた献金の返還状況をただした。

 山岡氏が「おおむね全部返金は済んでいる」とする一方、「政治資金収支報告書できちっと報告する」と述べ、国会での説明に消極的姿勢を示すと、古屋氏は「国会への速やかな報告は消費者問題の担当相として当然の責任だ」と批判。山岡氏が超党派の拉致議員連盟に入会していないのは「理屈に合わない」とも指摘した。自民党は今後も山岡氏への追及を強める構えだ。

最終更新:10月24日(月)21時41分

何というのか…閣僚より議員としての資質はどうだったのかだね。
それを言ってしまうと存在自体が‥(ry

暗黒の稲妻