近大病院の薬剤師、560万円分の薬盗み転売
読売新聞 10月21日(金)14時19分配信
勤務先の近畿大医学部堺病院(堺市南区)から計560万円相当の薬剤を盗んだとして、大阪府警南堺署は21日、堺市中区、薬剤師・広瀬雄司被告(54)(窃盗罪で起訴)を窃盗の疑いで逮捕した、と発表した。
同署によると、広瀬被告は5月、同病院調剤室の倉庫から血行障害治療剤など14種類25箱(260万円相当)、7月にも高血圧治療剤など18種類29箱(300万円相当)をそれぞれ盗んだ疑い。
薬は府内の薬販売会社に転売しており、「遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めているという。7月分では既に起訴されている。当時、薬剤部技術科長だったが、懲戒解雇された。
同病院が7月、在庫確認をした際、薬がなくなっているのに気づき同署に被害届を提出。広瀬被告が深夜や朝方、紙袋を持って倉庫に出入りする姿を別の職員が目撃していたという。
最終更新:10月21日(金)14時19分
そこそこ収入もあっただろうに、それでも足りなかったのかな?
身の丈にあった生活をすべきだね。
暗黒の稲妻
読売新聞 10月21日(金)14時19分配信
勤務先の近畿大医学部堺病院(堺市南区)から計560万円相当の薬剤を盗んだとして、大阪府警南堺署は21日、堺市中区、薬剤師・広瀬雄司被告(54)(窃盗罪で起訴)を窃盗の疑いで逮捕した、と発表した。
同署によると、広瀬被告は5月、同病院調剤室の倉庫から血行障害治療剤など14種類25箱(260万円相当)、7月にも高血圧治療剤など18種類29箱(300万円相当)をそれぞれ盗んだ疑い。
薬は府内の薬販売会社に転売しており、「遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めているという。7月分では既に起訴されている。当時、薬剤部技術科長だったが、懲戒解雇された。
同病院が7月、在庫確認をした際、薬がなくなっているのに気づき同署に被害届を提出。広瀬被告が深夜や朝方、紙袋を持って倉庫に出入りする姿を別の職員が目撃していたという。
最終更新:10月21日(金)14時19分
そこそこ収入もあっただろうに、それでも足りなかったのかな?
身の丈にあった生活をすべきだね。
暗黒の稲妻