マルエツ2店でエレベーター事故=かごなく転落、従業員2人けが―国交省
時事通信 10月19日(水)16時58分配信
国土交通省は19日、千葉県内のスーパー「マルエツ」2店舗で今年3月と今月、荷物用エレベーターの扉を開けた時にかごがなく、従業員が転落してけがをする事故が起きていたと発表した。
国交省によると、今月15日午前11時40分ごろ、松戸市仲井町の上本郷店1階で、男性従業員(49)が荷物用エレベーターに乗ろうとして手動の扉を開けたところ、エレベーターのかごが中2階にあったため、約1.2メートル下の床に転落。右肋骨(ろっこつ)を折る重傷を負った。
3月6日午後6時ごろには、鎌ケ谷市東初富の鎌ケ谷大仏店2階で、女性従業員(65)が荷物用エレベーターの扉を開け、1階にあったかごの天井まで約2.7メートル落下。尾骨にひびが入った。
2台とも新日本リフト(東京)製の同型で、上本郷店は1977年、鎌ケ谷大仏店は76年に設置。かごがその階にない時は扉には内側から自動的に鍵が掛かり、開かない仕組みだが、何らかの原因で掛かっていなかった。
最終更新:10月19日(水)20時45分
足元に床がないって気付いた時には手遅れって怖過ぎるよ。
足元見てから踏み出さないといけない訳だね。
暗黒の稲妻
時事通信 10月19日(水)16時58分配信
国土交通省は19日、千葉県内のスーパー「マルエツ」2店舗で今年3月と今月、荷物用エレベーターの扉を開けた時にかごがなく、従業員が転落してけがをする事故が起きていたと発表した。
国交省によると、今月15日午前11時40分ごろ、松戸市仲井町の上本郷店1階で、男性従業員(49)が荷物用エレベーターに乗ろうとして手動の扉を開けたところ、エレベーターのかごが中2階にあったため、約1.2メートル下の床に転落。右肋骨(ろっこつ)を折る重傷を負った。
3月6日午後6時ごろには、鎌ケ谷市東初富の鎌ケ谷大仏店2階で、女性従業員(65)が荷物用エレベーターの扉を開け、1階にあったかごの天井まで約2.7メートル落下。尾骨にひびが入った。
2台とも新日本リフト(東京)製の同型で、上本郷店は1977年、鎌ケ谷大仏店は76年に設置。かごがその階にない時は扉には内側から自動的に鍵が掛かり、開かない仕組みだが、何らかの原因で掛かっていなかった。
最終更新:10月19日(水)20時45分
足元に床がないって気付いた時には手遅れって怖過ぎるよ。
足元見てから踏み出さないといけない訳だね。
暗黒の稲妻