阪急メンズがオープン=銀座地区の百貨店、集客競う―東京・有楽町
時事通信 10月15日(土)12時25分配信

 阪急阪神百貨店(大阪市)は15日、東京・有楽町に紳士服・雑貨専門の「阪急メンズ・トーキョー」をオープンした。近隣百貨店なども近く新規出店や集客のための企画を予定しており、銀座・有楽町地区の顧客獲得競争が激化しそうだ。
 正午のオープンまでに幅広い年齢層の男性中心に約600人が列を作ったため、同店は正午の開店時間を15分早めた。開店前から並んでいた千葉県市川市の男性会社員(27)は「他店にはないブランドや品ぞろえに期待している」と話した。
 阪急阪神は7月に閉店した有楽町阪急を全面改装し、地下1階から地上8階の約1万1000平方メートルに計350ブランドを展開。営業時間は月曜~土曜が正午から午後9時、日曜・祝日が午前11時から午後8時と遅めに設定し、近隣ビジネスマンなどの来店を促す。武田肇執行役員は「若い女性や観光客が増えた有楽町に、男のための空間を取り戻したい」と意欲を示す。 

最終更新:10月15日(土)12時27分

高額所得のサラリーマンを狙った店なんだろうね。
メンズオンリーは厳しいと思うが。

暗黒の稲妻