ドイツの人工衛星、今月中に落下へ
TBS系(JNN) 10月8日(土)6時33分配信

 ドイツの人工衛星が、これまでの予想より「半月」早く、今月中に地球に落下する見通しであることがわかりました。

 ドイツ航空宇宙センターによりますと、すでに運用を終えている宇宙観測衛星「ROSAT」は、これまでの予想より半月早い今月18日~30日の間に地球上に落下するということです。太陽活動が活発化し、それに伴う「地球大気」の変化により落下が早まりました。

 この人工衛星は、1.6トンの部品が燃え尽きずに地球上に落下するおそれがあり、けが人が出る確率は「2000分の1」とされていますが、どこに落下するかは1、2時間前にしかわからないということです。(08日01:42)

最終更新:10月8日(土)18時29分

今度はドイツか。
もういい加減しろって感じだな。

暗黒の稲妻