君が代訴訟、高裁判決見直しも…最高裁弁論予定
読売新聞 10月6日(木)22時8分配信
校長による国歌の起立斉唱命令などに従わず、東京都教育委員会から減給などの懲戒処分を受けた都立学校の教職員ら約170人が都に処分の取り消しなどを求めた2件の訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は、原告、被告双方の意見を聞く口頭弁論をそれぞれ12月12日、同19日に開くことを決めた。
書面審理が中心の最高裁が口頭弁論を開くことで、処分を取り消し原告勝訴とした2審・東京高裁判決が見直される可能性が出てきた。
同小法廷は、同様の理由で停職処分を受けた元教員ら女性2人が処分の取り消しなどを求めた別の訴訟で、口頭弁論を11月28日に開くことにしている。このケースでは、原告敗訴の1、2審判決が見直される可能性が出ている。国歌の起立斉唱命令を巡っては、最高裁が5月に合憲の判断を示しており、それぞれのケースで、合憲を前提にどの程度の処分が許されるかについて判断が示される見通しだ。
最終更新:10月6日(木)22時8分
自国の国旗・国歌を認めないなら亡命しなよ。
国からお金を貰って働いているという事がどういう事でありその意味をしっかり考えてほしいが。
そもそも最高裁まで持ち込む話なんだろうか。
常識の範疇だと思うのだが。
暗黒の稲妻
読売新聞 10月6日(木)22時8分配信
校長による国歌の起立斉唱命令などに従わず、東京都教育委員会から減給などの懲戒処分を受けた都立学校の教職員ら約170人が都に処分の取り消しなどを求めた2件の訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は、原告、被告双方の意見を聞く口頭弁論をそれぞれ12月12日、同19日に開くことを決めた。
書面審理が中心の最高裁が口頭弁論を開くことで、処分を取り消し原告勝訴とした2審・東京高裁判決が見直される可能性が出てきた。
同小法廷は、同様の理由で停職処分を受けた元教員ら女性2人が処分の取り消しなどを求めた別の訴訟で、口頭弁論を11月28日に開くことにしている。このケースでは、原告敗訴の1、2審判決が見直される可能性が出ている。国歌の起立斉唱命令を巡っては、最高裁が5月に合憲の判断を示しており、それぞれのケースで、合憲を前提にどの程度の処分が許されるかについて判断が示される見通しだ。
最終更新:10月6日(木)22時8分
自国の国旗・国歌を認めないなら亡命しなよ。
国からお金を貰って働いているという事がどういう事でありその意味をしっかり考えてほしいが。
そもそも最高裁まで持ち込む話なんだろうか。
常識の範疇だと思うのだが。
暗黒の稲妻