ノーベル賞、山中教授が最有力と地元紙予想
読売新聞 10月3日(月)0時15分配信
スウェーデンの有力紙ダーゲンス・ニュヘテル電子版は2日、今年のノーベル賞自然科学系3賞の受賞者予想を掲載し、生理学・医学賞(3日発表)の最有力候補に、iPS細胞(新型万能細胞)を開発した山中伸弥・京都大学教授を挙げた。
再生医療に関連する分野で業績のある英・カナダの研究者2人との連名になる可能性が高いという。
同紙はまた、青色発光ダイオードの開発で知られる米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授も物理学賞(4日発表)の候補の1人として挙げた。
先月30日の地元ラジオ局も山中教授を有力候補としたほか、物理学賞の候補として、鈴木厚人・高エネルギー加速器研究機構長を挙げている。
最終更新:10月3日(月)7時49分
今年のノーベル賞の受賞者の発表が3日から始まり、去年の化学賞の2人に続いて日本人の受賞がなるだろうか。
暗黒の稲妻
読売新聞 10月3日(月)0時15分配信
スウェーデンの有力紙ダーゲンス・ニュヘテル電子版は2日、今年のノーベル賞自然科学系3賞の受賞者予想を掲載し、生理学・医学賞(3日発表)の最有力候補に、iPS細胞(新型万能細胞)を開発した山中伸弥・京都大学教授を挙げた。
再生医療に関連する分野で業績のある英・カナダの研究者2人との連名になる可能性が高いという。
同紙はまた、青色発光ダイオードの開発で知られる米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授も物理学賞(4日発表)の候補の1人として挙げた。
先月30日の地元ラジオ局も山中教授を有力候補としたほか、物理学賞の候補として、鈴木厚人・高エネルギー加速器研究機構長を挙げている。
最終更新:10月3日(月)7時49分
今年のノーベル賞の受賞者の発表が3日から始まり、去年の化学賞の2人に続いて日本人の受賞がなるだろうか。
暗黒の稲妻