今度はドイツの衛星落下へ=10月下旬~11月上旬
時事通信 9月28日(水)16時1分配信

 【ワシントン時事】ドイツ航空宇宙センターの人工衛星「ROSAT」(重さ約2.4トン)が10月下旬から11月上旬にも大気圏に突入し、地球に落下する見通しであることが28日、分かった。米主要メディアが報じた。
 大気圏突入後も燃え尽きずに地上に落下する可能性があるROSATの破片は最大30個(計約1.6トン)。今月24日(日本時間)に太平洋に落下したとみられる米航空宇宙局(NASA)の大気観測衛星「UARS」の破片26個(計約540キロ)より多い。 

最終更新:9月29日(木)7時19分

近未来の天気予報は晴れ時々人工衛星・・なんてなるんじゃないだろうな。
しかしまぁこれからこういうこと増えていくんだろうか。
空から落ちてくるものは避けようがないんだけどね。
部品といっても何百キロもある部品もあるだろうから当たったら即死だろうね。
一体どうしろっていうんだろうかね。
後始末もできない技術は実用段階とは言えないだろう
無責任の極みだな。
兎に角大きな被害が出ない事を祈りたい。

暗黒の稲妻