「食中毒リスク」生肉に表示=10月から義務付け―消費者庁
時事通信 9月14日(水)19時35分配信

 焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件を受け、消費者庁は10月1日から、業者が内臓以外の生食用の牛肉を販売する際に、食中毒のリスクがあるなどと表示することを義務付ける。同庁が14日、明らかにした。
 消費者庁によると、飲食店で生肉を提供する場合、メニューなどの見えやすい所で注意を喚起する。一般的に食中毒の危険性があることに加え、子どもや高齢者ら抵抗力の弱い人は生肉を控えるよう促すという。
 生肉を包装して販売する際は、注意喚起のほか、生食用であることを明記。牛が食肉解体されたり加工されたりした都道府県名も表示する。 

最終更新:9月14日(水)22時25分

表示してどうなるのなんだけど。
規制しないって事は、死んでも自己責任という意味の解釈という事かね。
タバコの箱にある警告みたいなものだね。
まぁそれはそれでいいんだけどね。
あとは出す店と食べる消費者の自己責任になるね。
もしこれを提供禁止にするならフグも生牡蠣も危ない奴は全部禁止にしろって話になるが・・。

暗黒の稲妻