原発停止で節電続く=夏の使用制限が終了―政府
時事通信 9月9日(金)20時42分配信

 政府は9日夜、東京電力と東北電力管内で7月1日から実施してきた企業や工場向けの電力使用制限令を解除した。福島第1原発事故を発端とする電力不足に対応した「節電の夏」はひとまず終わった形だが、全国に広がった原発の稼働停止が長引けば、今冬から来年の夏にかけて電力需給は厳しさを増す。東電や東北電などは引き続き節電への協力を求めており、企業や家庭が再び大きな負担を強いられる可能性もある。
 資源エネルギー庁によると、定期検査入りした原発が再稼働できない場合、暖房需要が増す今冬のピークには関西電力が8.4%、東北電が7.3%の供給不足に陥る見通し。東京、四国、九州各電力も供給力が不足するとみられ、鉢呂吉雄経済産業相は「使用制限を極力回避しながら節電努力はお願いすることになると思う」としている。 

最終更新:9月9日(金)21時28分

結局電力が余っているのでは。
騙されるんじゃないと思えてしまうが。
そういや節約大臣とかも居たよな・・。

暗黒の稲妻