携帯新周波数、4社すべてが利用希望
読売新聞 9月6日(火)20時21分配信

 総務省は6日、携帯電話向けに新たに割り当てる周波数700、900メガ・ヘルツ帯について、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの国内携帯電話4社すべてが利用を希望したと発表した。

 各社とも、スマートフォン(高機能携帯電話)の普及で急増する通信量に対応するため、次世代高速無線通信「LTE」を導入する方針だ。

 900メガ・ヘルツ帯は来年中にサービスが始まる予定で、総務省が審査し、来年7月までに割当先の1~2社が決まる。ソフトバンクモバイルの孫正義社長は、ドコモとKDDIが800メガ・ヘルツ帯を利用しているとして、「次の900メガ・ヘルツ帯はソフトバンクの順番だと信じている」と主張しており、審査結果が注目されそうだ。

最終更新:9月6日(火)23時27分

さてこの周波数帯何処と何処に割り当てられるだろうかね。

暗黒の稲妻