来年6月に一部開業 東京駅の赤レンガ駅舎
産経新聞 9月6日(火)16時53分配信

 JR東日本は6日、国の重要文化財で、「赤レンガ駅舎」の愛称で親しまれた東京駅丸の内駅舎について、来年6月から営業を一部開始すると発表した。

 赤レンガ駅舎は近代建築の大家・辰野金吾氏が設計し、1914年(大正3年)に完成。その後、45年(昭和20年)の空襲で3階とドームを焼失した。

 戦後は仮補修の2階建て、角屋根で営業を継続してきたが、2007年5月から復元工事が行われていた。3階とドームのほか、内観も創建当時の写真などをもとに復元している。

最終更新:9月7日(水)9時16分

完成が楽しみだねぇ。
当然完成したら記事になるだろうし、その時は是非とも写真入りの記事をお願いしたいね。

暗黒の稲妻