台風、日本海を北上…雨・土砂災害など注意
読売新聞 9月5日(月)5時35分配信

 台風12号は5日午前6時現在、日本海を時速約15キロで北東へ進んでいる。

 今後、台風は日本海を北上し、5日夜には温帯低気圧に変わる見込み。

 気象庁では、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があるとして、土砂災害への厳重な警戒と、低地の浸水や河川の増水などに注意を呼びかけている。

 関東甲信地方では、今後も湿った空気が流れ込むため、5日夜にかけて1時間に30ミリ~40ミリの激しい雨が降る所もある。

 また、東北地方では太平洋側北部を中心に、5日昼過ぎから6日明け方にかけて、局地的に雷を伴って1時間に40ミリの激しい雨が降る所があるとしている。

 6日午前6時までの24時間に予想される降水量は、多い所で、北海道地方250ミリ、東北地方150ミリ、東海地方100ミリ、関東甲信・北陸地方80ミリ。

最終更新:9月5日(月)6時51分

こちらも和歌山とかで可也被害が出てるようですが、台風はもう暫くは警戒した方が良さそうです。

暗黒の稲妻