9月2日ごろ東・西日本接近=台風12号、大雨警戒を―気象庁
時事通信 8月31日(水)9時54分配信

 大型で強い台風12号は31日、小笠原諸島西方の海上を西へ進んだ。気象庁によると、今後北上し9月2日から3日にかけ東・西日本にかなり接近し、上陸する可能性もある。東・西日本では31日夜から雷を伴う非常に激しい雨が降る恐れがあり、太平洋側では高波に警戒が必要という。
 12号は31日午前9時、小笠原諸島西方の海上を時速15キロで西へ進んだ。中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル。半径190キロ以内が25メートル以上の暴風域、東側650キロ以内と西側560キロ以内が15メートル以上の強風域。
 9月1日正午までの24時間予想雨量は多い所で、東海が300ミリ、近畿が200ミリ、関東が150ミリ。1日にかけての予想最大風速は小笠原諸島と西日本の太平洋側が20メートル、東日本の太平洋側と伊豆諸島が17メートル。 

最終更新:8月31日(水)11時33分

朝から天候が悪いのはそのせいなのだろうか?
9月2日っていうから明後日だしね。
大きな被害が出ない事を祈りたいが。

暗黒の稲妻