女子48キロ級は浅見が2連覇、男子66キロ級の海老沼が初V=世界柔道
スポーツナビ 8月24日(水)1時50分配信

 柔道世界選手権が現地時間23日、フランス・パリで開幕。初日は男女3階級が行われ、2年連続同じ顔合わせとなった女子48キロ級決勝戦は、前年覇者の世界ランク1位・浅見八瑠奈(コマツ)が、2年ぶりの優勝を狙った世界ランク2位・福見友子(了徳寺学園職)から優勢勝ちをおさめ大会2連覇を達成した。

 男子66キロ級では海老沼匡(明治大学)が決勝戦でレアンドロ・クナ(ブラジル)に一本勝ちし初優勝。一方、男子60キロ級で今年こその悲願初Vを目指した平岡拓晃(了徳寺学園職)はオール一本で勝ち進んだものの、決勝戦で昨年の覇者のリショド・ソビロフ(ウズベキスタン)に敗れ無念の銀メダルに終わった。

 なお、連覇がかかっていた男子66キロ級の森下純平(筑波大学)は3回戦で敗退した。

最終更新:8月24日(水)3時35分

明るいニュースだね。
日本人の活躍は嬉しいわ。

暗黒の稲妻