<幼児虐待>連れ子に熱湯 傷害容疑で24歳男逮捕 千葉
毎日新聞 8月22日(月)19時51分配信

 妻の連れ子である当時2歳の男児(3)に熱湯をかけてやけどを負わせたとして、千葉県警行徳署は22日、同県市川市欠真間(かけまま)2のアルバイト、中山零(りょう)容疑者(24)を傷害容疑で逮捕した。

 逮捕容疑は、昨年10月29日、自宅で男児の背中や手に熱湯をかけ、全治約1カ月半のやけどを負わせたとしている。「頭にきて、風呂場でシャワーの熱湯を背中にかけた」と容疑を認めているという。

 行徳署や市川児童相談所によると、中山容疑者は妻(28)と3人の子の5人暮らし。中山容疑者は男児を自ら病院に連れて行ったが、不審に思った医師が警察や児相に通報。児相が男児を保護するとともに、今年7月に刑事告発した。

 中山容疑者は当初、病院や児相に対し、やけどの理由を「レンジで温めたご飯茶わんを触ってしまった」などと説明していたという。

 児相によると、男児は昨年5月にも顔や手に殴られたようなあざがあるとして3週間保護された。【斎川瞳】

最終更新:8月23日(火)8時38分

また児童虐待。
本当こういう記事見てるとやりきれないよな。

暗黒の稲妻