光星学院、3選手を停学=全国準優勝、昨年末の飲酒発覚―高校野球
時事通信 8月22日(月)16時27分配信

 20日まで甲子園球場で行われた全国高校野球選手権で準優勝した光星学院(青森県八戸市)は22日、甲子園でプレーした野球部員3人が昨年末に飲酒したことが分かったため、停学処分にすると発表した。記者会見した法官新一校長は、青森県高校野球連盟に不祥事を文書で報告したことを明らかにし、今後の対応については「高野連に相談し、指導を仰ぎたい」と述べた。
 同校長によると、3人は昨年12月、それぞれが帰省中に飲酒。そのことを自らインターネット上に書き込んだとの情報が、22日に学校に寄せられた。学校側は同日登校した部員に聞き取り調査をし、飲酒の事実を確認したという。同校長は22日以前には「事実を全く把握していなかった」と話した。
 日本高野連は同校を処分する可能性について「学校の会見の内容が分かっていない。県高野連からの報告を待ち、必要ならば審議委員会に諮ることになる」とした。 

最終更新:8月22日(月)18時15分

何かこういうのはしらけるな。
あの感動は何だったのか。
一部の生徒の行動がこういう結果を生むとはね。

暗黒の稲妻