各地で猛暑 激しい雨や落雷も
8月7日 21時49分


7日は全国的に気温が上がり、西日本と東日本では各地で35度以上の猛暑日となりました。午後からは内陸を中心に大気の状態が不安定になって局地的に雷を伴った激しい雨が降り、気象庁は、低い土地の浸水や落雷などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、7日は広い範囲で晴れて気温が上がり、北海道から沖縄県まですべての都道府県で30度以上の真夏日となりました。特に西日本と東日本では猛烈な暑さとなり、日中の最高気温は、鳥取市で37度6分、群馬県館林市で36度4分、名古屋市で35度4分などと各地で猛暑日となりました。午後からは東日本と北日本の内陸を中心に大気の状態が不安定になって雷を伴った激しい雨が降り、埼玉県が横瀬町芦ヶ久保に設置した雨量計では、午後6時10分までの1時間に103ミリの猛烈な雨を観測しました。関東甲信や東北南部などでは、7日の夜遅くにかけて局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、低い土地の浸水や川の増水、土砂災害、落雷などに十分注意するよう呼びかけています。また、8日も気温が上がり、西日本と東日本では猛烈な暑さが続く見込みで、日中の最高気温は、鳥取市で37度、福岡市や京都市35度、東京の都心で34度などと予想されています。気象庁は、こまめに水分や塩分をとるとともに、冷房を適切に使用して熱中症に十分注意するよう呼びかけています。

(元記事:NHKニュース)
URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110807/k10014757581000.html

ぐはっ。もう早く涼しくなってくれんかね。
本当もう限界だわ。
今日も暑くなりそうなので皆様ご注意ください。

暗黒の稲妻