福島第1原発事故 ポンプが止まり停止していた汚染水浄化システム、復旧し再稼働
フジテレビ系(FNN) 8月7日(日)18時32分配信

福島第1原発の汚染水浄化システムのうち、放射性物質を除去する装置で一時、ポンプが止まるトラブルが発生し、システム全体が停止したが、7日夕方に復旧し、再稼動している。
東京電力によると、午前8時すぎ、フランス・アレバ社の放射性物質を除去する装置で、特殊な薬剤を注入するためのポンプが停止した。
さらに、予備のポンプも作動せず、システム全体が停止した。
その後、復旧作業を行い、原子力安全・保安院によると、午後4時前にシステムは再稼働し、午後5時半現在、調整を行っているという。
この間、原子炉への注水については、すでに処理をした水を使って継続されていた。
この装置では、4日にも別のポンプが停止するなど、トラブルが相次いでいて、東京電力は原因を調べている。

最終更新:8月7日(日)21時7分

停止していた汚染推移浄化システムが復旧して再稼動した。
時間が無いのだからサクッと作業を進めて下さいな。

暗黒の稲妻