入江、男子100背で銅メダル=寺川は女子100背で5位-世界水泳
時事通信 7月26日(火)20時21分配信

 【上海時事】水泳の世界選手権第11日は26日、当地で行われ、競泳の男子100メートル背泳ぎ決勝は入江陵介(イトマンSS)が52秒98で3位となり、銅メダルを獲得した。2009年ローマ大会の200メートル背泳ぎで2位の入江は、2大会連続のメダル獲得。今大会で日本勢のメダルは初めて。カミーユ・ラクールとジェレミー・ストラビユのフランス勢が52秒76の同タイムで優勝を分け合った。
 女子100メートル背泳ぎ決勝では、寺川綾(ミズノ)が59秒35で5位。趙菁(中国)が59秒05で優勝した。男子200メートル自由形決勝はライアン・ロクテが1分44秒44で制し、マイケル・フェルプス(ともに米国)は1分44秒79で2位。
 男子200メートルバタフライ準決勝の松田丈志(コスモス薬品)は1分54秒30の全体1位で27日の決勝に進んだ。女子200メートル自由形準決勝の上田春佳(キッコーマン)は全体14位で敗退。
 水球男子の日本は9~12位決定戦でオーストラリアに9―15で敗れ、28日の11位決定戦でルーマニアと対戦する。 

最終更新:7月26日(火)21時42分

入江君銅メダルおめでとうございます。
次は200メートル!期待してるよ。
金メダルとって、オリンピック代表決めてね。

暗黒の稲妻